Raw現像について語る前に「そもそもRawファイルとは・・・」について述べるべきでしょうが、詳細はあのwikipediaにお任せするとして、あの「アドビ・デザインセンター」から気になるサワリだけを引用します。
最近のカメラは、1チャネル/ピクセル当たり12ビット以上、各チャネルで4,096階調をキャプチャできるものがほとんどです。ビット数が増えると編集の余地も増えますが、JPEG形式は1チャネル/ピクセル当たり8ビットに限定されています。そのため、JPEG形式で撮影すると、カメラに内蔵された変換設定に任せ、イメージを正当に評価するようにデータの3分の1を捨てることになります。JPEGの保有する階調数は8bit(グラデーション256段分)に対し、RAWデータの保有する階調数は12~16bit(グラデーション
4096~65536段分)です。これにより、RAWデータからは非常に滑らかな階調が得られ、画質調整を行っても簡単には劣化しません。
一方、RAW形式で撮影すると、基本的に、カメラ機能の限界まですべてがキャプチャされるため、イメージの全体のトーンやコントラストを自由に設定できます。また、RAW形式のファイルは、1チャネル当たり8ビットのJPEGよりも、Photoshopでさまざまな編集を行うことができます。
早い話、データ量(階調)が多い、従ってファイルサイズも大きい、但し、「可逆圧縮」つまり劣化しないメリットがあるとのことでしょう。
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私の勝手に敬愛する田中長徳師は、JPGでの撮影を推奨されています。その是非は後日に譲ると、とりあえず先送りにします。